rubyの1.9.3をインストールでつまずいたとこ
rubyの1.9.3はソースからコンパイル。
コンパイル前にlibyamlとlibyaml-develを入れておかないとダメ。
最初はyaml類を入れておらず、
It seems your ruby installation is missing psych (for YAML output).
というWarningが出てしまっていた。。
そこで、yamlを入れてからコンパイルしなおしたが、最初うまく行かず
なやんでたが、よく考えれば再コンパイル時はmake cleanしなきゃだめですよね。。。
普段コンパイルしないからすっかり忘れた。
ということで、再コンパイル時のmake cleanはお忘れずに!
メールのaliasesに関する設定
届いたメールをaliasesの設定でファイルに書かせるために、
XXX: /var/xxx/mail
のように/etc/aliasesに設定しておく。
このとき、/var/xxx/mailのファイルは、mailユーザ、mailグループの所有にし、
パーミッションは600でないとダメのようですね。。
ファイルは予め用意しなくても、勝手に作ってくれるので任せたほうが楽ですね。。
ただしその場合は、ファイルが置かれるディレクトリはmailユーザがファイルを作れるようにしておく必要があります。
apahceのダイジェスト認証
ダイジェスト認証用のパスワードを管理するファイルをhttpd.conf等で指定するときのディレクトブは
AuthDigestFile「ではなく」AuthUserFileです!
古い参考書を使ってちゃダメだね。
参考書買ったら目指せ一発即合格!・・・
64bitOSが入れらない・・・
VMにCentOS5.7をインストールしようとしたんです、
そしたら「your cpu does not support long mode~」とでてしまいインストールが途中で止まってしまったんです。
前にも、このメッセージが出たことがあって、その時はホストマシンのBIOSで
VTがenableになってなかったので、そこをenableにすればインストールできたのんです。
今回もそれだろうな、と思ってenableにしたのですが、今回はそれでもインストールできません。。。
なんでだ、と思って考えてみるともしやこのVMは32bit用?!と思って、
試しに新しいVMを作る設定をしてみると、OSを選ぶ欄があって32bitと64bitを選ぶ欄が!!
やっぱり、このVMは32bit用だったんだと思い、VMをパワーオフし、
仮想マシン設定の編集から、オプションのゲストOSにあるバージョンからLinux64bitを選択。
リブートし、OSの再インストールを開始すると、今回は「your cpu ~~」のエラーが出ない!
というこで、今インストールしているところです!
sedコマンド
sedでファイルを直接変数する方法
-iオプションをつければOK!
# cat a.txt
aaa
bbb
# sed -e "s/a/z/g" a.txt
zzz
bbb
# cat a.txt ←元のファイルは変わってない
aaa
bbb
# sed -e "s/a/z/g" a.txt > z.txt ←結果をz.txtにリダイレクトすればz.txtは変わる。(当たり前か)
# cat z.txt
zzz
bbb
# cat a.txt
aaa
bbb
# sed -i -e "s/a/z/g" a.txt ←-iオプションを付ければ元のファイルが編集される!
# cat a.txt
zzz
bbb
元ファイルがなくなるのでリスクもあります!
ご利用は計画的に!!
lvremoveできない・・・
# lvremove /dev/testvg/lvol02
Can't remove open logical volume "lvol02"
なんで消せないんだ~と思ったらマウントしてました。
消せなくて当然だ・・・
# mount
/dev/mapper/testvg-lvol01 on /mnt/lvol01 type ext3 (rw)
/dev/mapper/testvg-lvol02 on /mnt/lvol02 type ext3 (rw) ←マウントしてちゃダメだろ・・・
# umount /mnt/lvol02
# lvremove /dev/testvg/lvol02
Do you really want to remove active logical volume "lvol02"? [y/n]: y
Logical volume "lvol02" successfully removed
ギークへの道は遠い・・・
ESXi5.0.0インストール!
Dellのサーバ、PowerEdge1950Ⅱを買ったので、ESXiをインストールして見ました。
意外とすんなりいったのでメモる程ではないが一応記録しておく。
ストレージの設定は終わっていて、いきなりCDぶち込んでインストール開始!っていうところからのメモになります。
- Continueなので、Enterを押す
- 許諾するのでF11を押す
- ストレージを選択しEnterを押す
- キーボードのレイアウトとしてJapaneseを選択しEnterを押す
- パスワードを設定する
- インストール確認の画面でF11を押しインストールを開始する
- インストールが完了したら、Enterを押して再起動する
インストールが終わったらESXiの設定に移ります
- まずはF2を押してシステムのカスタマイズに
- ユーザとパスワードを入力
- Configure Management Networkを選択しEnterを押す
- IP Configureを選択しEnterを押す
- IPを固定にしたほうがわかりやすいので、Set static IP adress and network configurationにチェックを入れ、
IP、サブネットマスク、Default Gatewayを設定し、Enterを押す - 一つ前の画面に戻るのでEscを押す
- 変更を有効にするために管理ネットワークの再起動をするかと聞かれるので、Yを押してネットワークを再起動する
- DNSサーバを設定する場合はConfigure Management NetworkでDNS configurationにて設定する
- 設定ができたらTest Management NetworkでPingの宛先(特にvSphereクライアントを入れるマシンに)を入れてEnterを押す
#なぜかここで私はホスト名をvmhostとかにしてしまい、(しかもなぜか戻せない・・・)vmhostあてのPingが通らなかった・・・
設定が終わったらSystem Customizationの画面でEscを押してログアウトする。
インストールとネットワークの設定が終わったら、ブラウザでアクセス出来るようになっている。
ネットワーク設定で設定したIPにアクセスすると無事ブラウザからアクセスできます!
ちょっと長くなってきたので一旦ここで休憩